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『麒麟がくる』は面白い?つまらない?視聴者の感想・評判と無料動画の視聴方法

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出典:麒麟がくる公式サイト

ペンギン

この記事を読めば2020年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴者の感想と、無料で動画を視聴する方法が分かります!

この記事で分かること
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴者の感想
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』の無料動画の視聴方法
目次

大河ドラマ『麒麟がくる』の動画を無料で視聴する方法

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ペンギン

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大河ドラマ『麒麟がくる』は面白い?つまらない?視聴者の感想と評判

40代男性

「 麒麟がくる 」は戦国最大の謎と言われる本能寺の変を引き起こした張本人でありながら、謎多き人物の明智光秀の生涯を詳しく描いていて、見ごたえのある内容だと思います。

光秀が信長と知り合う経緯なども、見ているとこれからどういう展開になるのだろうとワクワクします。
そして、どういう経緯で信長を裏切ることになるのかなと気になり引き込まれます。

信長は、考え方も先進的という感じで、活動的な感じで、対する光秀も未来のことを考えてはいますが、古い風習なども大事にする感じなので、この二人がどういう感じで協力関係になるのかなと思います。

また、マムシというレッテルを貼られている斎藤道三や、天下の極悪人と言われている松永久秀などの今まではよくないイメージがある登場キャクターが、今までのイメージとは違う感じで描かれるのも斬新で興味深いです。
二人共魅力溢れる感じで、光秀と道三の絡みが面白かったと思います。

そして、主人公の光秀も今までは地味なイメージがありましたが、バイタリティーに溢れていてイキイキとした感じで描かれている感じも魅力的です。信長と敵対することになる足利将軍家との絡みも、意外な感じで描かれていたりと面白いです。

50代女性

今まで「3日天下」とか「主殺しの大悪人」としてあまり良いイメージがない明智光秀が主人公の大河ドラマ。子供のころから時代劇が大好きで特に大河ドラマには思い入れがありましたが、最近は女性が主人公だったり明治以降が舞台であることが多く、合戦シーンが大好きな私としてはこのドラマをとても楽しみにしていました。

主人公の十兵衛(光秀)は正確な生まれ年すら文書に明確な記載がなく謎が多い武将なので、信長に仕えるまでの描写が丁寧すぎて長すぎた気がします。しかし主人公の生い立ちは、本能寺の変に至る心情を描くに不可欠でもあり、今は十兵衛の目線で乱世を俯瞰する気分で見ています。

これまでは周囲の人の意見を聞き、振り回される立場の十兵衛でしたが、15代将軍のために二条城を建てるシーン以降は信長や将軍に対して何か思う所があるような表情が多く見られるようになり、第三者的な立場を脱する時が近づいてきたと期待しています。

ここまで登場した人物では斉藤道三役の本木雅弘さんの目力や佇まいに圧倒されることが多かったのですが、本木さん亡き後織田信長役の染谷将太さんの純粋さと腹黒さが同居した、底が知れない不気味さに引き付けられます。最終回まであと10数回になりましたが、諸説ある中で十兵衛やその周辺がどんな気持ちで何を切っ掛けにして変に至るのか、どきどきわくわくしながら見ています。

30代男性

好きなシーンは光秀と斎藤道三との掛け合いです。誰もが恐れて意見できない道三に対してできないことはできないと言ったり、ケチとはっきり言って道三を怒らせながらも光秀にだけは本音も話す姿が基本的にはコミカルに描かれながらも時にはシリアスに描かれるなどテンポやメリハリが効いていたから毎回楽しみにするようになりました。特に最後では道三から大きな国を作れと託された光秀との主君との絆を描いたエピソードは思わずグッとくるものがありました。


また、織田信長がこれまでの大河ドラマで描かれていたカリスマ的で畏怖の存在として描かれたキャラクターとは違う描かれ方になっていたのも興味深かったです。最初の船に乗って登場したシーンでは光秀よりも若く、役者自身も年齢が若いということもありましたが、思わず若いと思ってしまいました。さらにはストーリーが進むにつ入れても母親を恋想ったり、独断で行動して父親に叱咤されて落ち込む姿など弱い一面を描いているのが印象的でした。

一方で、悲しみながらも時には残酷なことを口出すなど残虐性を垣間見えるように描かれているのもよかったです。そして、何よりも帰蝶と仲睦まじく、時には帰蝶からの助言を仰ぐ姿なども人間らしい感じも新しい織田信長像で見ごたえがあります。

50代女性

光秀が美濃の斎藤道三の家来から、多くの出来事があり今や将軍の家臣になっていましたが、妻子と離れて暮らしていたので寂しいのではないかと思っていました。しかし、光秀の妻が自分たちを京都に呼んで欲しいと言った時の光秀の嬉しそうな顔が印象的でした。

将軍や家臣たちが、信長の戦に協力をする気がないと言った時には、ずいぶんと身勝手な将軍や家臣たちだと感じて信長が可哀そうになりました。

このドラマで描かれている信長は、今まで描かれて来た信長と違い帝の心配をしたり帝と会った時の嬉しそうな表情から今までの激しい信長像とは違った見方が出来るのがとてもいいなと思っています。光秀が将軍たちが戦に参加しないことで、大変な目に遭ってしまうのではないかと心配になります。歴史を考えると、信長と光秀の間がこじれていってしまうのだろうとは、思いますがこのドラマを見ていると光秀が平和に暮らすことが出来ればいいなと思ってしまいます。

光秀のいうように麒麟がくればなと思ってしまいます。光秀訳の長谷川さんの立ち居振る舞いがとても美しく光秀がとても立派な武将に思えて来ました。今まで光秀に対してあまりイメージがありませんでしたが、このドラマで光秀のイメージが変わりました。

30代男性

始まる前から問題があり、さらにコロナということで、大河ドラマでも稀といえる、初回から延期や一時延期という事になってましたが、その中での制作がさらにいいものを作っている感じがでてると思っております。ピンチは、チャンスという感じなのでしょうか、この麒麟がくるというドラマで描く明智光秀という人物が、今までにない明智光秀があるので、歴史を知るとともに新たな大河ドラマや時代劇の面白さが見えたように感じます。

今までは、歴史の流れが、ストーリーに反映されたままでの流れと思ってましたが、この麒麟がくるをみて行く中では、歴史でわかってないことがあり、そこへどのようなものをいれるのか、歴史上でいない人物を入れて、さらに膨らむ「昔はもしかして」という感じがでてくる想像力的なところがあるように感じております。

そして、この明智光秀という人物について、裏切り者という感じでいたが、このドラマを見るとそうでない感じが、気になってきます。今までに大河ドラマになった人物達がいる中での明智光秀という忘れていた人物なのかもしれませんが、最後がどうするのが、想像できません。主役ですが、歴史でのままなのから、新たな展開での終わり方なのか、1話ずつ進んでいく中で、最後に向けて考えながら、楽しんでおります。

50代女性

このドラマは1話から見ていますが、戦国武将の明智光秀の視点で戦国時代を描いているので新鮮な気持ちで見られます。光秀は本能寺の戦いで織田信長を破ったことしか知らなくて、飼料もあまり残っていないと聞いています。それでも光秀の一生が想像ながら見られるのは勉強になります。歴史好きの私からしたら、光秀はどう考えていたのかが面白いです。

このドラマは最初から光秀のいとこの帰蝶役の沢尻エリカさんが事情で川口春奈さんに変わりましたが、川口さんはよく演じていて、沢尻さんよりも川口さんの方が若いので、帰蝶の年齢からするとかえって良かったと思います。

また、途中でコロナウィルスの流行でドラマの撮影が中断しましたが、なんとか続けられて良かったと思います。主役の長谷川博己さんはドラマの「まんぷく」にも出ていて、私はその作品しか見ていないのですが、演技力が高くて、良いと思いました。

それから、妻の煕子の役の木村文乃さんはこれまであまり目立たなかったのですが、ドラマの「サギデカ」の時は強さと弱さを持った刑事をよく演じていました。戦国時代だと織田信長と豊臣秀吉と徳川家康ですが、その3人を俳優の染谷将太さんや佐々木蔵之介さん、風間俊介さんが演じていますが、演技の上手な3人を起用したと思いました。このドラマは来年の2月までやるそうですが、これからはコロナウィルスで中断しないように願っています。

50代男性

有力大名の連合政権の足利室町幕府。領民にとっては、各大名を選ぶ選択肢があった部分がありました。侍にとってもそうで、のちの豊臣秀吉、木下藤吉郎も駿河の今川家の家臣に仕えたり、尾張の織田信長に仕えたり。「麒麟がくる」の主人公の明智光秀も、美濃の斎藤道三、越前の朝倉義景、京の室町幕府将軍・足利義昭に。

だが、群雄割拠を突出した盟主が将軍として、指導する責が果たせるか、できないか。そこへゆくと、民人思いの将軍として、民に期待された足利義昭ですが。演じる滝藤賢一は、目が飛び出しそうなほど、動揺している様子と喜んでいる様子の繰り返しで、わが兄として慕うと言っている信長の圧力感は並大抵でなさそうな感じを示しています。

信長が造った将軍の居城・二条城の壮大さと優雅さにぷあっと顔に滲み出た笑みに含まれた不安を、大きく剥き出した目は物語っているようで、やや柔和に過ぎる印象の配役のイメージに奥行きの演技で答えを示せた感があります。

さすが、ベテランの滝藤賢一氏。また、主演の長谷川博己氏演じる光秀は、信長との関係をのらりくらり、はっきりさせずに、義昭の家臣なのか、信長の家臣なのか、よくわからない状態を維持しています。その際の野心ある紳士の顎の動きが慎重で、口ぶりの非服従とは別に、いつの間にか小刻みに揺れる顎を忘れ続けている光秀という秘かな演技を貫いているようです。ちょっと興味深いところです。最後の本能寺の変まで続くのではないかと、イメージと合うなという気がして、楽しみにしているのです。

50代女性

見れば見るほど、帰蝶役の川口春奈が清々しく可憐であり、毎回、駒(門脇麦)の動向が気になり、主人公にすら思えてくるような面白さで、駒の本当の出生や今後の生きざまが気になってしまいます。

同様に、伊呂波太夫演じる尾野真千子が、最近の女優さんにしては正統派のスケール感のある顔立ちであり、往年の女優さんを彷彿させられます。

最初は地味目な光秀の妻も、だんだんと良妻感が強まってきており、「麒麟がくる」は女性の登場人物のサイドストーリーが支えている様な気がします。

時代として、光秀の慎ましい武将として清貧なまでの暮らしぶりは、身分制度が固定された江戸時代の武士の描かれ方と少し違い、身近にすら感じるのが微笑ましく思えます。

織田信長役の染谷将太は、外見やその内面的な性格も史実から伝わる人物像と大きく異なるような気がしますが、怖さ、危なさの感じの演技が非常に際立っていると感じました。家康役の風間俊介も不思議な魅力を放っており、配役が面白い大河です。

堅物で正義感の強い光秀を演じるのは、回を重ねるうち、やはり長谷川博己の端正で真面目な印象の面差しがピッタリかなと思います。今後、最終的な結末を、どのようにまとめるのかが気になります。

40代女性

明智光秀というと裏切り者のイメージがありましたが、麒麟がくるを見ていると織田信長を討ったのは何か深い理由があったんじゃないかな、と思わずにはいられません。

織田信長に仕えるまでに美濃の斎藤家、越前の朝倉家、そして将軍家に仕えているわけですが、特に将軍家に対しては決意のようなものを感じました。

世の中が平和になるように、戦が起こらないようにするためにはどうしたらいいのか、どうするべきなのかということを第一に考えていたんだと思います。

その上で将軍に仕える選択をしたんじゃないかなと思いました。熙子との関係性も穏やかで微笑ましいですし、信長の正室の帰蝶との関係も気になるところです。

そして駒さんとの関係も気になっています。駒さんと将軍の関係も密接になってきて、気になるところですが、それを光秀が知ったらどう思うのかということもチェックしていきたいです。光秀は多くの武将からも慕われていますし、力になって欲しいと思われているようです。人徳があったのかもしれません。

また将軍に仕えている摂津の存在も注視をするべきでしょう。摂津は光秀のことをよく思っていないようなので、陥れることを企んでいると思います。摂津の動向も気になります。

50代男性

帝から勅命を受け朝倉義景を討つ為に若狭に入る織田信長、諸国から武将が、松永久秀らが集まり朝倉義景討伐が始まります。将軍家と織田信長の対立。織田信長の戦国時代の始まりです。織田信長、徳川家康、木下藤吉郎、松永久秀、柴田勝家、浅井長政、朝倉義景、明智光秀、名のある有名武将が次々に現れます。戦国時代、歴史好きには、楽しい時代が始まります。朝倉義景討伐で一番の悪役、摂津晴門が鍵を握ります。摂津晴門は今までのドラマではあまり見た事がありません。なかなかの悪です。父と朝倉義景に頭に上がらない浅井長政の弱さも今回の鍵です。浅井長政の裏切りを知る織田信長の怒りは迫力があります。織田信長と明智光秀の二人のシーン明智光秀が織田信長を説得するシーンは今までの麒麟がくるの一番迫力のあるシーンに感じました。織田信長と明智光秀の会話の無い数秒の間も緊迫感があるように思います。織田信長の一人の叫び唸り声にその後冷静に逃げる判断をするシーンも緊張感がありました。明智光秀が武将に指示を出すシーン、木下藤吉郎の殿を申し出るシーンに段々戦国時代の始まりに見えてきます。明智光秀と木下藤吉郎の殿、金ヶ崎の退き口です。織田信長、徳川家康、木下藤吉郎の三英傑の揃い踏みが始まる大河ドラマです。しかし、気の小さい気の弱い迫力の無い将軍足利義昭です。信長には次がある、ここからの織田信長の巻き返しが楽しみです。

まとめ『麒麟がくる』は面白い?つまらない?視聴者の感想・評判と無料動画の視聴方法

大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴者の感想と、無料動画の視聴方法を紹介させて頂きました。

視聴者の感想は面白いという意見がほとんどで、『麒麟がくる』の魅力が伝わったのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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